一関市議会 2015-08-28 第53回定例会 平成27年 9月(第3号 8月28日)
しかし、高橋富雄先生あたりに言わせると、これは三内丸山遺跡に劣らない遺跡だという話もあります。 何よりも縄文人は階級の差がないという通説なのですが、遺骨の様子を見ると腕輪があったり、首輪があったり、管玉があったり、そういう感じで、何か定説を崩すような、そういうものがあるのではないかという論文を発表している方もいらっしゃいます。
しかし、高橋富雄先生あたりに言わせると、これは三内丸山遺跡に劣らない遺跡だという話もあります。 何よりも縄文人は階級の差がないという通説なのですが、遺骨の様子を見ると腕輪があったり、首輪があったり、管玉があったり、そういう感じで、何か定説を崩すような、そういうものがあるのではないかという論文を発表している方もいらっしゃいます。
学問的な問題はあるのかもしれませんけれども、イコモスというのはまた別な視点で話をするのかもしれませんけれども、東北大の教授の中で高橋富雄さんという方をご存じだろうと思いますが、何度も平泉についてやっている歴史学者ですが、その方は平泉というのは、文化というのはもともと中尊寺と毛越寺と無量光院、3つだけで十分なのだと、そして何というかというと、こういう部分について話をするということは、少なくとも松尾芭蕉
◎助役(斎藤政憲君) 今お話しのあったように、あの高嶺鬼すむ誇りという第一番目に載ってくる節があるわけでございますが、鬼の館の芸術というか文化というか、そういう面の哲学的な考え方というものは役場の職員で考えてはうまくないと、こういうことで今、前から盛岡大学の高橋富雄先生を初め、鬼の権威の先生方約6人でしたか、審議会をつくってどうあればいいのかと、こういうような考え方の意見交換をされながら、やはりつくる
その内容でございますが、まず、15日にはシンポジウムということで、いろいろと基調講演とか、あとはパネラー、コーディネーターとかということで、いろいろと講演とかタイムテーブルとかということを予定しておりまして、講演には、作家の荒俣さん、あとは盛岡大学の学長さんの高橋富雄先生とか、あとは作家で映画監督の大林さんとか、こういう方々を呼んで、いろいろなシンポジウムを行う。これが15日です。